【人との繋がりが仕事へ】
弊社では、マナーや気遣いを大事にするということをモットーとしています。人と人の繋がりや、人間的な成長に重きを置いています。理由は、マナーなどの基本的なことが出来ると仕事に繋がると考えているからです。現場の方を発展させるか、行動させるかということに繋がると考えています。私自身、経営していく中で気遣いを一番大事に思っています。
人としてもそうですし、現場の人もやっぱり細かいところで気づく、気づかないのでは品質や安全といった所にも繋がってくるので、常に意識をしています。
【お客様からの感謝のお言葉】
むかし、現場をやっていたときも現在も変わらないのは、お客さんから「栄友建設さんにお願いして良かったよ」と言われるとこの会社で本当に良かったと思いますし、胸が熱くなります。建築はものを作るものなので、ずっと残る、何十年も前に自分が携わった物がまだ残っている時にも感慨深い気持ちになります。当然、失敗してしまうこともありましたが、次はここに気を付けようと言う気持ちになりますし、そういう意味でも形に残るというのは、非常にやりがいを感じています。
【現場への心遣いも】
もともと、現場から、管理職についているので現場のことを考えたうえでの発言を心掛けています。現場では現場の都合もありますし、同じような失敗をすることも多々あるので、自分の経験談から具体的に話すようにしています。また、仕事以外でも食事とか飲みに行ったりコミュニケーションを積極的に図るようにしています。仕事じゃないときは、なるべく仕事の話をしないように気をつけているので気軽に声をかけてほしいです。
【苦手も周囲のサポートで解決】
実は私は高所や人前で話すことがあまり得意な方ではないのですが何とかなりました。施工が終わったチェックの時などは高所に行かなければならないこともしばしばありますし、朝礼の時は、たくさんの職人さんの前で話したりしないといけないです。慣れるまでは大変でしたが、場数を踏んで慣れていけば問題ないと思います。実際に今働いている社員は仕事に慣れていき今では活躍しています。もちろん、新入社員には講習やセミナーを開催して知識を覚えてもらうことから、現場に先輩社員と一緒に行ってもらい、目で見て習ってもらうようなサポートをしておりますので安心して入ってきてほしいです。